問題
問21
聴覚に障害がある人には警音器を鳴らせば必ず気づくので、減速する必要がない。
聴覚障害者が警音器に気づかない可能性を解説
聴覚に障害のある人は、車の接近音や警音器に気づかないことがあります。そのため、警音器を鳴らせば必ず避けると考えてはいけません。十分に速度を落とし、安全な間隔を取り、必要なら停止して通行を待ちます。警音器だけに頼って進むとする記述は誤りです。相手の様子を見て、確実に安全が確認できるまで待ちます。
ひっかけポイント
警音器は危険防止のため使う場合がありますが、相手が聞こえることを前提に進行してはいけません。
あわせて覚える
- 白や黄のつえを持つ人、盲導犬を連れた人には一時停止または徐行して保護します。
- 高齢者や子どものそばでも速度を落とし、安全な間隔を取ります。
- 歩行者の動きを急かす目的で警音器を使いません。
この問題で覚えること
相手が音に気づくと決めつけず、減速・間隔・停止で歩行者を保護する。

