問題
問26
同じ反応時間であれば、速度が高くなるほど空走距離は短くなるとされている。
速度が上がると空走距離が伸びる関係を解説
空走距離は、運転者が危険を認知してからブレーキが効き始めるまでに車が進む距離です。反応時間が同じなら、1秒間に進む距離が長い高速時ほど空走距離も長くなります。速度が2倍なら、同じ反応時間中に進む距離もおおむね2倍です。速度が高いほど短くなるとする記述は逆なので誤りです。
ひっかけポイント
空走距離はブレーキ性能ではなく、主に速度と反応時間に左右されます。制動距離と混同しないことです。
あわせて覚える
- 停止距離は空走距離と制動距離の合計です。
- 疲労、眠気、飲酒やわき見で反応が遅れると空走距離が延びます。
- 制動距離は速度、路面、タイヤ、ブレーキ状態などで変わります。
この問題で覚えること
同じ反応時間なら速度が高いほど空走距離は長くなる。

