問題
問49
衝突被害軽減ブレーキは作動しない場合もあるが、装置を信頼して安全確認を省いてよい。
衝突被害軽減ブレーキを過信しない原則を解説
衝突被害軽減ブレーキは、前方の車や障害物を検知して警報や制動を行う支援装置ですが、あらゆる事故を防ぐものではありません。雨、雪、霧、逆光、汚れ、急な飛び出し、速度差などにより検知・作動できないことがあります。運転者が前方を見て速度や車間距離を管理する責任は残ります。装置を過信してよいとする記述は誤りです。
ひっかけポイント
名称に『ブレーキ』とあっても必ず停止できる保証はありません。目的は主に衝突回避の支援や被害軽減です。
あわせて覚える
- 車線維持支援や追従機能にも作動条件と限界があります。
- センサー周辺の汚れや損傷は機能低下の原因になるため、取扱説明書に従って点検します。
- 警報が出たときに直ちに操作できるよう、装置作動中も運転環境を監視します。
この問題で覚えること
安全運転支援装置は補助。作動しない場合を想定し、運転者が確認・操作する。

