【普通免許本免学科試験】模擬試験5|問92|下り坂の自転車の追越し|危険予測を解説


問題

問92 イラスト問題

イラストを見て、3つの文章それぞれについて○か×を選んでください。3つすべて正解すると2点です。

問92の問題イラスト

1前方の自転車が直進していれば、下り坂でも短い側方間隔のまま追い越してよい。

2下り坂では自転車の速度が上がることや、ふらつくことを考えて車間距離を取る。

3見通しのよい場所まで自転車の後方で待ち、対向車がいないことを確認してから十分な側方間隔を取る。


下り坂で自転車を追い越す判断

問題画像__question-honmen-set-05-q092

設問1

×です。直進しているように見える自転車でも、下り坂では速度が上がり、路面の凹凸や風でふらつくことがあります。短い側方間隔のまま追い越してはいけません。

設問2

○です。下り坂では自転車との速度差や動きが変化しやすいため、すぐ近くまで接近せず、ふらつきや急な進路変更に対応できる車間距離を取ります。

設問3

○です。見通しが悪い場所で無理に追い越さず、対向車を直接確認できる場所まで待ちます。追い越すときは、できる限り十分な側方間隔を確保します。

ひっかけポイント

自転車が現在まっすぐ走っていることを、追越し中も進路が変わらない根拠にするのがひっかけです。下り坂では速度とふらつきの両方を見込みます。

あわせて覚える

  • 自転車を追い越すときは、ふらつきを予測し、できる限り十分な側方間隔を取ります。
  • 追越しに当たらない右側通過で十分な間隔がない場合、自動車などは、その間隔に応じた安全な速度で進行しなければなりません。
  • 警察庁は右側通過の安全の目安として約1メートルの間隔を示していますが、必要な間隔と速度は具体的な交通状況によって変わります。

この問題で覚えること


下り坂の自転車は速度上昇やふらつきを予測し、見通しと側方間隔を確保してから追い越す。

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