問題
問22
車の速度が2倍になると、運動エネルギーはおよそ4倍になる。
速度が2倍になると運動エネルギーが大きく増える関係を解説

走行する車が持つ運動エネルギーは、速度の2乗に比例します。速度が2倍になれば、運動エネルギーは2×2で約4倍になり、衝突時の被害や車を止めるために必要な仕事も大きくなります。単に『速度が2倍だから危険も2倍』ではありません。速度超過がわずかに見えても、停止距離や衝撃は大きく増えるため、この記述は正しいです。
ひっかけポイント
速度と運動エネルギーが比例すると考え、2倍と答えないことです。運動エネルギーは速度の2乗に比例します。
あわせて覚える
- 車両の重量が2倍なら、同じ速度での運動エネルギーも約2倍になります。
- カーブで働く遠心力も、速度が高いほど急激に大きくなります。
- 制動距離は速度だけでなく、路面、タイヤ、ブレーキの状態にも左右されます。
この問題で覚えること
速度2倍で運動エネルギーは約4倍。速度超過は衝撃と停止距離を大きくする。

