問題
問65
雨の降り始めは路面のほこりや油が洗い流されるため、降り続いているときより滑りにくい。
雨の降り始めに舗装路が滑りやすい理由を解説

雨の降り始めは、路面にたまったほこり、泥や油分が雨水と混ざり、薄い膜のようになるため特に滑りやすくなります。降り続いて汚れが流された後より、降り始めの方がグリップを失いやすい場合があります。早めに速度を落とし、急ブレーキ・急ハンドル・急加速を避けます。滑りにくいとする記述は誤りです。
ひっかけポイント
雨水が路面を洗うから直ちに滑りにくくなる、という順序が逆です。降り始めは汚れと水が混ざります。
あわせて覚える
- ぬれた路面では制動距離が長くなるため、車間距離を広く取ります。
- 速度が高いとタイヤが水に浮くハイドロプレーニング現象が起こることがあります。
- 深い水たまりでは、歩行者への水はねとブレーキ性能の変化にも注意します。
この問題で覚えること
雨の降り始めは油やほこりが水と混ざって特に滑りやすい。早めに減速する。

