問題
問93 イラスト問題
イラストを見て、3つの文章それぞれについて○か×を選んでください。3つすべて正解すると2点です。

1横断歩道付近に歩行者が見えなければ、雨で路面がぬれていても、制限速度以内なら早めに減速する必要はない。
2深い水たまりを高速で通過してハンドルが軽く感じたときは、強くブレーキを掛けてタイヤの接地を回復させる。
3雨天時は急な操作を避け、早めに緩やかに減速するとともに、車間距離を長く取る。
雨天時の横断歩道とハイドロプレーニング

設問1
×です。雨天では視界と路面状態が悪く、横断歩道付近の歩行者を発見しにくいうえ、停止距離も伸びます。制限速度以内でも、早めに速度を落とします。
設問2
×です。ハンドルが軽くなるのは、タイヤが水膜に乗るハイドロプレーニング現象のおそれがあります。急ブレーキや急ハンドルを避け、アクセルを戻して徐々に速度を落とします。
設問3
○です。雨天ではタイヤの摩擦が小さくなるため、急な操作を避け、早めに緩やかに減速し、晴天時より車間距離を長く取ります。
ひっかけポイント
歩行者が見えないことや制限速度以内であることは、安全の保証ではありません。水上でタイヤが浮いたときの急操作も危険です。
あわせて覚える
- 設問1の要点:雨天の横断歩道付近では、見えない歩行者も予測して早めに減速する。
- 設問2の要点:ハイドロプレーニング時は急操作を避け、徐々に減速する。
- 設問3の要点:雨天は速度を落とし、車間距離を長く取る。
この問題で覚えること
雨天では見えない危険と水膜による滑走を予測し、早めで穏やかな減速を行う。

